病気を持つ者は楽しいことをやってはいけない、前に進んではいけないという法律はあるか?

だめだだめだ。死にたい。病気を持つ者は楽しいことをやってはいけない、前に進んではいけないという法律はあるか?決まりはあるか?そんなものない。でも目に見えない何かが俺を縛り付けてくる。だめだ。だめなんだ。

死にたさがある。どうしようもない。明日の朝には多少マシになってるとわかっていてもそれでも俺は書かずにいられない。苦しい。薬をくれ。

誰かと話したら孤独は癒えるか?わからない。何も言えないから、何も癒えないかもしれない。話すことなんて、分かち合えることなんてひとつもないのかもしれない。

結局俺を一番縛り付けているのは俺なのかもしれない。なあ、あなたの声を聞かせてくれないか。大丈夫だと言ってくれないか。これが俺の自己陶酔だとして、それすらもういいよと言ってはくれないか。人間を超えた関わり。性別を超えた関わり。俺はそれが知りたい。朝になったらどうせ恥ずかしくなっている文章を書いていると思う。

おい、俺は自分で助かりたい。本当は誰の力も借りずかっこよく立ち上がってみたいんだ。そしてその自意識がますます俺の立つ力を弱めるんだ。