2019-01-01から1年間の記事一覧

精神は修理に出せれば一番良い

冬は手がかじかむし、寒いから、あまり長くはパソコンの前にいられない。 ノートパソコンもあんまり好きじゃないから、文章を書くことから遠ざかる。 まあまあのインプット、全然できてないアウトプット。 同人誌読んで元気になったと思ったら次は泣いてるん…

両親も兄弟も仲が良くて、少し甘やかしすぎたなどと言われながら、子供をもうけることはさも当然のことだというように人生に組み込まれていて、少しの不安がありながらもパートナーと支え合い、みんなの温かな眼差しのなかで生きていきたかった。

ソウとウツがぐっちゃり混ざったような今の気分で、私がずっともやもやと考えていたことを言葉にしてみようと思う。 私には仲の良い女友達がいた。今年もお盆にあったばかりだ。 彼女とは10年以上の付き合いで、私は彼女のことが大好きで、いろんなことを彼…

「天井」の話

ぐだぐた考える。 「天井」の話なんです。 「憂鬱だった いつも目覚めると同じ天井があって 現実だって思い知らされる ここには出口がない」逆光/坂本真綾 という歌詞を見まして。で、私がパジャマにしてるTシャツには 「見知らぬ、天井」 と書いてある。 20…

「運命の人なんかいない」ということ

理想の人と出会うということについて 私は本、映画、音楽、アニメ、エロゲなどなど好きなものを追求するタイプのオタクだ。 立川にガルパンの映画あれば行って極爆上映を観て、三鷹に太宰の墓があると知れば玉川上水に沿って歩き、椎名林檎のライブがあれば…

美しい映像や絵を見て感心したり嬉しい気持ちになっったりしてそれだけで日々が終わればいいのに

暗い日記。 私だったらこうされると嬉しいなということを他人に過剰にやってしまって、自分で自分の首を絞めている(比喩のほう)。 私の生き方が正しいのかわからない(もちろん正しい生き方などない、定義されていない)。 そもそもこうやって考えすぎても…

どこまでもどこまでも他人が自分ではないという感覚が希薄

春になって、いや、とっくにもう夏が近づいてきているというか、なりかけというか片足を突っ込んでいるのだが、ようやく調子の良い日も増えてきた。 冬はだめ。季節としての冬は美しいし、もこもこのニットや黒タイツを身につけられるのは大好きだけど、やる…

枕を押し付けてくれないか

ずっと低空飛行。言葉にするほどのエネルギーも怒りも無い。ある意味穏やかな毎日と言えるかもしれない。金銭の問題が私を悩ませるが今すぐ死ぬというわけではない。ただ、その悩みに私がどれだけ耐えられるか。私は脆い。 なぜか昔付き合っていた人や、変な…