減薬挑戦中

決して体調が良いわけではなく、むしろストレスや猛暑で例年より動けていないのだがお医者さんに依存性のある薬はなるべく減薬を目指そうと言われ挑戦中。

「こんなに気持ちが落ち込む日が多いのに無理だよ…」と思っていたが、意外といける日もある。気分が落ち込んできたら飲むけど、そうでない日は飲まないといった風に運用していて意外と守れている。

私が今まで「気持ちが沈む…」と思っていたものってどうやら体調不良からくるものも含んでいたらしい。

「低気圧→頭が痛い→体調不良で気分が落ち込む→精神の薬を飲む」だったのが「低気圧→頭が痛い→体調不良で気分が落ち込む→体調不良だから気分が落ち込むのは仕方ないね、これはフラッシュバックや考えすぎからくる落ち込みとは違うね→精神の薬飲まない」になってきている。これは大発見であった。嬉しい。

今まで薬を飲まないと気分が悪くなると思い込んでいた。

精神が悪い時に「この気分の落ち込みはなにからくるものだ…?」と自分で考える癖がついたので、以前より感情に向き合えるようになった気もする。

とはいえ薬を減らすことが目的になって精神が悪化しては元も子もないので、今後も気をつけようと思う。

 

あとは自分の見た目が異様に気になってしまい、数時間とか外をうろついてしまう時がありつらい。コロナで人と会う耐性も下がった。とはいえ進むしかない(一体どこに?)

 

9月はちょっと楽しいこともあるし、10月は志村貴子先生の個展があるらしいので楽しみ。

相変わらずコロナのことが頭を巡っていて、医療に携わる人や生活がたちゆかない人のことを想像するととてもつらいが、そうなると戦争だったり飢餓だったり虐待だったりすべてのことに思いを傾けなくてはならないので、やめたい。時間があるからこのようになってしまうので、何か時間を注げるものが欲しいが、長時間外にいるととても疲れるのでいまのところゲームとか小説に触れて気を紛らわせるしかない。

創作などやってみてはと言われるが、やり始めると全部の時間をそれに使いたくなるためさじ加減が難しい。