病気を持つ者は楽しいことをやってはいけない、前に進んではいけないという法律はあるか?

だめだだめだ。死にたい。病気を持つ者は楽しいことをやってはいけない、前に進んではいけないという法律はあるか?決まりはあるか?そんなものない。でも目に見えない何かが俺を縛り付けてくる。だめだ。だめなんだ。

死にたさがある。どうしようもない。明日の朝には多少マシになってるとわかっていてもそれでも俺は書かずにいられない。苦しい。薬をくれ。

誰かと話したら孤独は癒えるか?わからない。何も言えないから、何も癒えないかもしれない。話すことなんて、分かち合えることなんてひとつもないのかもしれない。

結局俺を一番縛り付けているのは俺なのかもしれない。なあ、あなたの声を聞かせてくれないか。大丈夫だと言ってくれないか。これが俺の自己陶酔だとして、それすらもういいよと言ってはくれないか。人間を超えた関わり。性別を超えた関わり。俺はそれが知りたい。朝になったらどうせ恥ずかしくなっている文章を書いていると思う。

おい、俺は自分で助かりたい。本当は誰の力も借りずかっこよく立ち上がってみたいんだ。そしてその自意識がますます俺の立つ力を弱めるんだ。

人間 絡みにくさ

私はこのブログに連絡先を載せているが連絡が来たのは1回しかなく、意外と来ないもんだと思った。

その1回がとても嬉しくて、その人とはDMもしたしLINEも交換して、その人がこのブログを見てくれたことを私はひそかに誇りに思っているのだが、このブログを見続けているかはわからない。

 

TwitterでもDM送るのって自分からばかりで相手から来たことってあんまりないかも。絡みにくいというかなんかやばい雰囲気があるのかもしれない。

 

今日また薬が増えてしまって、脈が速いのが相変わらず続いてると言ったら先生が脈拍を計ってくれてちょっと緊張した。あれ、相手が好きな人だったら正確な脈拍なんかわからないだろうな。

私は先のことを心配しすぎる癖があるので、いまこの時に集中しようと心がけているのだけどなかなかそれができない。

 

夏は好きな季節だと思っていたけど、この異常な暑さの前だとそんなことも言ってられなくなるなと思い始めた。

とにかくもうこの人生はこれまでにしてくれないか

今日も引き続き体調が悪い。昨日は少し歩いたりしたけれど、良くなっている感覚はない。ただ少しすっきりはする。私はキャパシティーが狭いので、歩くとか単純なことでも集中しなければできないから、かえってそれが写経をするような精神安定をもたらしているのかもしれない。

しかし歩き続けるわけにもいかない。

 

何もやることがない(というかできない)と、昔のことをいろいろと思い出す。Excelの中の式を電卓で計算し直していたこととか、必要あるかわからない消毒作業を割り当てられていたこととか。勤怠が安定していないというのは大罪であるらしく、私はその罰を受け続けている。

 

syrup16gの「イマジン」をリピートしている。幸せを想像する人の歌。私の幸せはなんだろうかと思う。家と犬とパートナーがそろっていたらかなりいいだろうなあ。

 

楽しいことはある。美しいこともある。嬉しい連絡だってある。イベントだってある。ライブだって行ける。何が不満なんだよって自分に問いかける。わからない。でもとにかくもうこの人生はこれまでにしてくれないかって思う。

 

「そして死は、わたしの目から光を奪い去り、この目がけがしていた日の光に、澄んだ清らかさをとりもどさせることでしょう…」

どうか、わたしは消えて行けますように。今わたしに見られているものが、もはやわたしに見られぬものではなくなることによって、完全に美しくなれますように。

重力と恩寵シモーヌ・ヴェイユ/田辺保訳/ちくま学芸文庫/p,75

 

 

そんなこと言ってる間に

死にたさがやってきている。どうしたらいいのかわからない。毎日が充実していて、楽しさに満ち満ちたものだったらいいのにと思う。理想が高すぎる。いろんなことを間違えている。

梅雨のせいかPMSなのか、この抗えないバイオリズムに毎月毎月踊らされているのは馬鹿みたいだと思う。

 

今日は身体も脳も疲れさせるために1時間くらい歩いたが、少しすっきりしただけで憂うつ感が抜けてくれなかった。なんとか憂うつが抜けてくれたらいいのに。

 

夕飯を作るのがつらい。作る手間はかかるのにすぐ食べ終わってしまうから、私は料理をするのが好きじゃない。

 

注文していた漫画が読めない。いつもなら積読などしないのだが、読む気にならない。重い本を持ちたくないし、新しい情報が入ってこない。月経前ってIQが下がっていると思う。脳の何かしらの機能が著しく低下しているように思う。

 

私の総合的なIQは100ない。なんとか平均には入っているが。私はそれをとても恥ずかしく感じており、頭のよさそうな人を見るとうらやましくなってしまう。1つだけ少し高い部分があるが、あとは平均以下なので生きづらい。

この世のことって全部IQで決まるんじゃないかという錯覚に陥ることがある。本当は性格などの要因もあると思うが、頭の良さって人生にかなり影響してくると思う。

もっと頭が良くて体力があって美しければ、という考えを止めずにはいられない。

 

そんなことを言っている間に手のひとつでも動かして夕飯を作ったほうが良い。わかっている。わかっているのだが。