日々のこと

支離滅裂になってしまっている

憂鬱の度合いが高まっている。いろんなことが重なって、いろんなことが無理になっている。上手くやっている人を見ると本当に偉いな、私も頑張ろうと励まされる。けど一体なんの意味が?って思う。 lainを見たいな、久しぶりに全部。誰かと話したい。温もりを…

欲しいものが きっと 見つかります

他人のブログを読んでいたらアマゾンの広告が出ていて 「欲しいものが きっと 見つかります」 と書かれた画像が5つ並んでいて、怖かった。 欲しいもの、なんだろう。うつがひどい時は欲しいものが全然無かったり、躁の時は逆にたくさんの物が欲しかったりす…

毎日何か、実体のない物を食べて生きているような気がする。

長文を書く気が起きない。 ウテナ、mother観終わる。どちらも良かった。世界を革命する力を!クリームソーダは飲み物です。 なんにもしてないのに、春だからか毎日疲れる。疲労感と共に過ごす。美しくなりたいと思います。 人間はたった一日の美しい思い出で…

私のことを後悔して欲しい

昨日の夜は疲れていたというのもあるし、何だか日記を書くには具体的なことが起きすぎて、やめてしまった。具体的なことはあまり書きたくない。幸せだったことを書いても意味が無いような気がする。本当は幸せな出来事や言葉でこのページを埋め尽くしたいの…

live well

昨日はエイプリルフールだった。私はなかなかに良い新年度のスタートを切った。人間らしい生活をして、喧嘩をして、プラマイゼロかちょっとプラスみたいな日だった。 いつだったか、誰かとの会話かインターネットか本か忘れてしまったのだけれど、「エイプリ…

あなたの文章に救われている

kwchn.hatenablog.com 素敵なブログに何か言うのは野暮であると思いながらも、載せずにはいられなかった。 今日見たドラマに、すきなものをノートに書き記している子がいた。私も真似しようかなと思っていたらあじさいすきおさんのブログにもすきなものが書…

何よりも抱きしめたかった

朝からいろいろ動く。血を採ったり、DVDとCDを借りたり。春の装いをしたいけれど、まだまだ寒い。今日もマフラーを持っていけば良かったなあと何度か思った。 朝、ベッドで眠っていたら後ろからあの人に抱きしめられる夢を見た。完全に願望じゃん、と思いつ…

こうしてすべてを忘れていく

鍋を作った。けものフレンズと少女革命ウテナについて話した。 私は同年代の友達も地元の友達もあんまりいないけど、好きな人はたくさんいるし、仲良くしてくれる人もいるからそれでいいんだ。 明日はこなさなければいけないことがいくつかある日。やりたい…

恋は憤りと共に

タイナカサチの「誰にも言えない気持ち」という曲を聞いていて、「わかるわかるー理想の偶然を期待してる自分がいるよねーーーー!」と、恋愛してる時だけ恋愛ソングに過剰に反応しちゃう人間になってたんだけど、やっぱり違うなと気付いた。 私、怒りに近い…

感情の不利幅が

感情の振れ幅、または不利幅ってやつがものすごく大きくて、さっきまで泣いて叫んでつまらないことで激昂していたのに、今はもう楽しそうにテレビを見て笑って、昔の話をして懐かしんでいる。憎しみも嬉しさも長くは続かないということを、毎日身を持って体…

恋をしていても、人は死への思いから逃れられない

彼の卒業の日、私はというと何にもやっていなかった。ただひたすら眠りこけていた。外出する気力もなく、ご飯の用意すら困難で、ツイッターに何か書きこむのですら大変な労力を要するのだった。 もし私も今年度で卒業だったら、とあり得ないifを考えてみたけ…

「こんな人間が幸せになれるわけない」って目をそらしてはいけない

失敗したり悲しいことがあったりすると、「そりゃこんな人間が幸せになれるわけないよね」「こんな顔で恋愛できるわけないじゃん」と思うのはやめなければいけない。それは本当の問題から目をそらしていることになるから。答えはその中にはない。自分の行動…

過去と現在の彼ばかりで、未来の彼は少しも好きじゃなかった

終電を逃せなかった私の思いを乗せて新幹線は悠々と走る。今夜乗っているのが新幹線で良かった。だって心をものすごくはやく、どこかへ連れ去ってくれそうな気がするから。さっきまでの私を遠くに置いて。 誰でも良かったわけではないしもちろん彼が良かった…

気持ちのガサガサ

今日は気持ちのガサガサみたいなものがない。 早く春になってほしい。そしたら貯金をおろして、ひらひらした全然あたたかくない薄い洋服を何枚も買って、足を出して、かわいいパンプスやバレエシューズを履きたい。スカートをひるがえしながら、大好きなひと…

悲しいことはほこりのように積もっていくから、幸せの基礎が必要だ

三日くらい、全然遊ばずにぼーっとテレビとインターネットばかり見ている。なんでこんなに疲れているんだろう、ウツか?と思っていたけれど、考えてみたら二月と三月で四回も、泊まりで県外に行っている。そりゃ疲れるよね。 行った先ではどこでもそれなりの…

部屋の掃除と私はここにいるということ

部屋の掃除をした。 もともとそんなに汚い部屋でもなくて、パソコンとテレビとベッドとクローゼットと本棚があるだけだ。でも、本棚を少し整理しただけなのにゴミ袋ひとつぶんのいらない物が出た。 昔好きだったアニメのグッズなんかも結構大胆に捨ててしま…

何を言わないかというのも大事

歯医者さんで「ちゃん付け」をされて嬉しかった。カルテを見てないのか見ていたうえでそう呼んでいるのかわからないが、近頃は「ちゃん付け」なんてあんまりされないからとても嬉しい。 もちろん「狼ちゃん」と呼んでくれる人もいるんだけれど、それは「狼ち…

旅行に行くということは現在自分が住んでいる場所に関することをはっきりさせる効果があると思う。家の良さを再認識したり、旅行先も意外と良いなと思ったり。 あとは、荷造りの際に手持ちの服を確認できるし、旅行に行くんだから髪の毛を切っておこうとか洗…

涙は麻薬だ

とにかく金を使う。ないのに使う。 服はあるのに何を着ていいかわからないし全部ださく思えるけど買った時は良いと思っていたのだ。でも、今着ると本当に自分が垢抜けていないことが気持ち悪くてつらくなる。 金が欲しい。お金がたくさんあれば、私は好きな…

私は彼女をなだめるすべを持たない。

むしょうに文章が書きたいのは睡眠導入剤で頭がぼーっとしてるからに他ならなくて、いま目の前に美しい女の人が現れたら私はなんのためらいもなく彼女を抱きしめてベッドの中にひきずりこむだろう。彼女に抵抗されたら、もう私にできることはない。私は彼女…

みんなが生きている理由を集めて少しずつ食べながら生きていきたい

昨日の夜は憂鬱で、「どうしてみんな生きてるんだろう」「何のために」と心の中で何度もつぶやいた。 生きている理由というのは人間にはなくて、生きていることがもう理由で、そこに他のことをプラスする人もいるんだろうけど、私には本当にわからないからあ…

くり返しで生きていくり返しで生きてくり返しで生きてく

触発されてたくさん日記を書こうと頑張っている。 今日はうろうろした。洋服を見たり本を見たり。でも必要最低限の物しか買わなかった。近頃は物を買うことにずいぶん慎重になっている。物を減らすのに労力がいることを知ったからだ。それに、何が自分に必要…

ギターを弾いても涙がでることはなくなって

なんと!もう三月ではないか。はやいはやい。 最近はだらだら過ごしていて、一歩も外に出ずに暮らしている。外の光を浴びるのはゴミだしと洗濯の時くらいだ。 でも全然虚しいとは思わない。私にはこの時間が必要なのだと思う。 いつも、忙しかったあとや人に…

自分日記2月

結局グロスを買った。 髪の毛を洗うのを尊敬している人に手伝ってもらったこと、一生忘れない。旅行楽しかった。社会科見学のようだった。歳の離れた人たちとたくさん話す。大人たちは話が尽きない。 お土産を持っておばあちゃんのところに行かなければ。3月…

勝手にコンプレックス

今日は母のおつかいで化粧品売り場に行った。新作のグロスを勧められ、いいなあと思ったが買わず。買っても使うかどうかよくわからないからだ。高かったマニキュアも塗ってないし。 「ナチュラルなメイクをされてるので、グロスをしたら華やかさがアップする…

女の人が怖いのか?

明日は、というか今日は女の子たちと遊ぶ。女の子だけで遊ぶのって久しぶりだし、実はとても苦手だ。女の子と二人きりは結構好きだ。男の人複数人と遊ぶのも平気だ。でも、自分は女の子複数人と遊ぶのだって平気なんだぞという変な見栄みたいなものから遊び…

クラナドは人生、だったはずなんだけど

今日は自分の頭の中を整理できた良い日だった。 偶然の再会。二人がここにいる不思議は、生涯に一度の夜を生みださない。 「君だけに教えてあげるから困ってね」って言ってみたいね、あの人に。 ああ、幸せってなんだろうか。生き急いでる。人はいつ死ぬかわ…

見返りフェードアウト

自分でもわからないくらいに執着している。 あの人の面影を見るからか、それとも他の理由からか。何かから解放されたいのか。 女神になりたいのか? フェードアウトすべきだと頭でわかっていても、できない。このまま、ずっと自分の気持ちを観察して、おさま…

博愛主義は二十歳まで。

私は大きな荷物を持てないのに持ちたがる人間だ。自分は力持ちだと思っているのだ。でも本当はそんなことなくて、むしろ許容量は他の人より少ないのだ。けれど、いつも荷物を持ちたいと思っている。 人をいつまでも許してしまうのは私の悪い癖だ。だから仲良…

2016年のふりかえり

2016年はライブにも美術館にも例年よりたくさん行けたし、たくさん書いて聞いて観た一年だった。読む量は少なかった気がするので、今年は純文学を中心に自分が普段読まないものにも挑戦していきたい。 ツイッタ―で自分の映画やアルバムのランキングを書いて…