カウンセリングをやめた
これ、心理士は真面目に考えたほうがいいと思いますよ。なぜライザップには数十万を払って週2回通えるのに、カウンセリングは1万円でも「高い」と言われ、隔週ZOOMですら渋られるのか。
— カウンセリング・カフェ (@counseling_cafe) 2022年10月8日
このツイートを見て、考えたことなど。
カウンセリングに通うのをやめた。月に1度×数か月だったので、通っていたともいえないのかもしれない。
一番の理由は効果を感じられないことだった。
何度も通って効果が出るのかもしれないが、私には待てなかった。効果が出るかどうかわからないものになんとなくお金を払い続けるのもきつかった。
私が受けたのは50分で7500円。
なかなか高い気がするが、カウンセリングの相場がわからないし、私の話をただ黙って聞いてくれて、時にはアドバイスしてくれるのだから高いってことはないのだろう。でも高い。
自分の気持ちを整理する方法を教えてもらったし、こういう風に考えればいいんじゃないかというアドバイスももらった。
だが、カウンセリング後に残るのは圧倒的な疲労感と虚しさ。虚無。
私のイメージするカウンセリングはゴールを決めて、そこに向かって認知行動療法だったり、心理士さんしか知らないような専門的なことを教えてもらったりするイメージだったのだが、そうではないらしい。
というか行きつく先って、結局私自身の考えの修正なのでは?と考えると、つらくなってしまった。社会適応が目標なのかな、と。
カウンセリングを受けたことがあって「ここが良かった」「こういう風に心理士さんを探すと良い」という情報があれば教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。