2023-06-08から1日間の記事一覧

燃え続けるよだか、泡になった人魚姫

私が、宮沢賢治が書いたもののなかで一番好きなのは「よだかの星」です。 あまりにつらく、そして燃えつづけるよだかが美しくて、一番好きになりました。 「銀河鉄道の夜」や「注文の多い料理店」も好きですが、やはりよだかが一番良いです。アンデルセンの…