読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おおきくなりたくありません

すきなものはたくさんあります。苦手なものはこころのほつれ。

蒼井優は素晴らしい…。

日々のこと 邦画

最近ブックマークやスターの数、アクセス数に一喜一憂している自分がいることに気づき、「こりゃいかん中毒だ依存症だ」と思い、しばらくパソコンを立ち上げていませんでした…学校が始まったから時間が無いというのもありますが…。

先週から今週にかけては映画週間と言っていいくらい、2日に1本は映画を観ました。睡眠時間を削って映画を観たので、学校に遅刻しそうになることもありました…。

映画や本の世界というのは本当に素敵なものです。学校であった嫌なことや、過去の忘れられないことも、その時間だけはどこかにその思いを追いやってくれます。「今は関係ない」と私の中の私が、映画や本の世界を許可し、その中に入っていける喜び。あの瞬間が私は大好きです。そして、好きなように笑って好きなように泣くのです。

 

 

花とアリス [Blu-ray]

花とアリス [Blu-ray]

 

 

岩井俊二の作品は「リリイ・シュシュのすべて」「Love Letter」「ヴァンパイア」を観ています。岩井俊二の魅力はなんといっても風景と、少女少年たちの美しさでしょう(岩井俊二の撮る少女たちの少女時代は本当に美しい…)。

今回は鈴木杏ちゃん(花)と、私の敬愛する蒼井優ちゃん(アリス)がW主演です。

高校生の三角関係の話なんですが、私は正直そっちはどうでもよくて、蒼井優ちゃんの家庭環境にばっかり目がいきました。これ実は、親と子どものどうしようもなさの話なのでは…。

アリスが、彼氏を作って遊びに行くお母さんに対して「君ももう大人なんだからさ、あんまり口出しはしないけど交際するなら結婚を前提に…」みたいなことを言うシーンがありまして!!アリスが、お母さんに対して<君>って言っちゃうんですよ。もうこのシーンはね、すごいわかる。私も母親のこと名前にちゃん付けで読んじゃってる。友達に話すときは「あの人」とか呼んじゃうときあった。わかる、すんごいわかるこの距離感。

 

あと、お父さんに会うシーンもすごく好きです。お父さんが平泉成さんなんですけど(蒼井優ちゃんと平泉さんが2人でうなぎ食べてて、一瞬援助交際かと疑ってしまうシーン…)、この2人がまたぎこちない!!

この2人のシーンは本当好きですよ…この映画のメインシーンはここだと思いますよ本当に…切ない恋物語じゃなくて、蒼井優ちゃんを取り巻く環境と、彼女の成長と葛藤の物語だと思ってます私は…。

 

2人でうなぎ食べたあとにデザートを注文するシーンがあって(セリフはうろ覚えです、すみません…)

アリス「あ、杏仁豆腐で」

パパ「ところてん」

アリス「あ、ところてんあったの?じゃあところてんもうひとつ」

パパ「ところてん、食べられないんじゃなかったのか」

アリス「それは昔の話でしょー」

…たぶん月に1度も会ってないんでしょうね2人は。だからわからないことがたくさんある。高校の入学祝いに娘に万年筆あげちゃったり(万年筆っていまどきの男の子ですらあんまり欲しいと思わないのでは…)、娘が宝物みたいに大事にしている父との思い出を、本人は覚えていなかったり…。もうところてん食べられるんですよアリスは。

 

終盤で蒼井優ちゃんがバレエを踊るシーンがあって、それが結構長いです。でも見入ってしまいますね(蒼井優ちゃんはバレエ経験者です)。

リリイ・シュシュのすべて」のときの蒼井憂もすごかったけれど(あれ、蒼井優ちゃんのシーンだけ何度も観ちゃう…空飛びたいって言ったあと本当に空飛んじゃうし……病んでる蒼井優ちゃんもかわいい)今回もすごいですよ。正直、鈴木杏ちゃんのことは全然観てなかった。ごめんなさい。

 

実は私も明日2か月ぶりくらいに父と食事に行きます。「何食べたい?」って聞かれたので「フランス料理」って言ったら「そばでいい?」って言われました。それ、聞いた意味ないジャン…。

「OOちゃんなにがいい?」「なんでもいいよー」「じゃあ久々に焼き肉行こうか」「うーん、もうちょっとあっさりしたものがいいなあ」みたいな…じゃあ先に言ってよ…あっさり系が良いって言われてたら「肉」とは言わないよ…そこは空気読むから…。

で、明日は間をとって馬刺しです。

 

本当はあと2本の映画の感想を書くつもりだったんですが、ただただ蒼井優ちゃんを賛美してしまった…。はー最高だぜ蒼井優

では、さようなら。