あなたの背中を追いかけるつもりでいた

 

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どちらも雨宮まみさん関連のこと。こじらせ女子と言う文言が流行っていたということもあってか、どちらも結構な人数の方が読んで下さった(普段は訪問者数2とかなので、その基準から言ったらすごい)。

沈黙することが一番スマートな気もするし、私は確かにショックを受けているけど、それがどれほどのものなのか自分でもわからない。

楽しそうに生きている彼女を、自分の人生の指標にしてきた。今年に入ってからは、自分の物欲だって我慢しないで、高価なものも買って、たくさんおしゃれもして、文章もバンバン書いていた。だから、調子良いね、脂のってるなって思っていた。

彼女の著作も相変わらず買っていた。インテリアやおしゃれについて思うこと、ファッションと自意識、私が読みたいこと知りたいことがそこに書いてあった。挫折や失敗を繰り返しながら進んでいる彼女を見ていると勇気をもらえた。

死ぬまでに何千回だって思い切り笑って、愛されて、陽の当たる大通りでスキップするんだ。私もそうなりたい、なりたいって思っていいんだ。なんで今までこんなに閉じこもっていたのか。それとも閉じ込められていた?どっちにしたって、私は早くここから抜け出さなきゃ。あなたの背中を追いかけなきゃ。

でも、もう追いつけない。私が目指したのはそこじゃなかった。いや、かつてはそここそが天国で、私はそこに行きたいって涙が出るほど切望していたけれど、素敵な人や楽しそうにしている人を見て、そこに行くのをやめようと思った。また行きたくなるかもしれないけど、とりあえずもう少し生きてみようかなと思ったのだ。

あなたがいなくなった後はどうすればいいのか。もちろん人間はたくさんいるから、私は今この文章を書きながら、時と人とあるいは文章や映画や音楽が私の心を癒すことを知っている。

とりあえずもう少し生きてみようかなという感情が、私の中で途切れるのがこわい。みんな悲しくなってしまってあっちにいっちゃうと思うとこわい。私は死ぬのがこわい。誰かが突然いなくなることがこわい。もしかしたらあなたもそうだったのですか。