ピンク色の悪口

今日はちょっと精神が悪い日であった。

いろいろとショックなことが重なって、精神が乱れ、みんなが私に死ねと思っているような気がした。いや、こういうのって、誰よりも一番そう思ってるのは自分自身なんだけどね、たいていの場合。

中華料理屋で奥に座ってた、ピンク色のTシャツを着た太った男性が私を見て悪口を言っているような気がした。

自分の存在理由などについて思いを巡らせ、少しずつ泥沼にはまっていったのである。苦しかった。今はまあ合法的ドラッグで精神が少しは上向いているが、明日も落ちるだろうし、明後日もすぐ平常心に戻れるかはわからない。こわいけど、一日一日をやっていくしかない。

 

夜はまあ心惹かれる人と電話して、でも私はその人とつながれることもないだろうし、心通わせられるかどうかもわからないから、寂しさと嬉しさが同時にやってきて、後には虚しさが残る。

あなたに触れてみたい、なんて私が言えることではないものね。

何年先にはどうなってるかわからないって言ってくれた人もいたけど、私は今それが欲しくてたまらない。ああ、苦しい。

安心はどこにもない。死んでしまいたい。