2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

同窓会に行った話とハッピーエンドの後もおとぎ話は続くということ。

先日同窓会的なやつに行ったんですけど、あれ、あれどうなんですか?同窓会が好きな人っているんですか? 同窓会で何が嫌かっていうと、昔の自分に向き合わなきゃいけないことです。こっちが覚えていないことを「こんなことあったよねー」って思いだしてくる…

「式の前日」という漫画を読んで感じたハッピーエンドへの違和感

式の前日 (フラワーコミックス) 作者: 穂積 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2012/09/10 メディア: コミック 購入: 20人 クリック: 265回 この商品を含むブログ (102件) を見る ブログタイトルの「感じた違和感」っていうのがすごくモヤモヤするんですが、…

苦役列車「友ナシ、金ナシ、女ナシ。この愛すべき、ろくでナシ」

映画の感想でございます。ネタバレあります。 「この愛すべき、ろくでナシ」ってキャッチコピー入ってますが私は全然愛せませんでした。 これ以上ないくらいにキャラは立ってるんです。森山未來の演技も本当にすごい。 でも、愛すべきところは私にはみつかり…

クリープハイプのベストアルバムのこと。

はてな使う人ってクリープハイプ聴くのかな?と思いましたが、一応記録です。書きます。 クリープハイプというバンドは2012年にアルバム「死ぬまで一生愛されてると思ってたよ」を発売し、メジャーデビューを果たします。 2013年には資生堂のCMソングにも起…

聲の形1巻 人それぞれの聲の形

聲の形(こえのかたち) 1巻 作者・大今良時 一時期ネットで話題になっていたので購入してみました。絵が可愛らしく、特に女の子が魅力的に描かれています。 1巻は、主人公たちが小学生のときのお話です。 可愛らしい絵柄とは裏腹に、この漫画恐ろしいです。…

百万円と苦虫女。とにかくこの映画は最後まで見よう。「好きな人とお別れしたって、ちっとも泣くようなことじゃない」

映画「百万円と苦虫女」の感想です。自分の話をまじえながら。 主演・蒼井優、森山未來。 この映画を観る上で大事なこと、それは最後まで観るということです。 絶対に最後までみてください。投げだざずに。 私にはすごく好きな人がいて、幸福なことにお付き…